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▸感染性産業廃棄物の運搬容器

 

感染性産業廃棄物の収集運搬(特管)の場合、他の産廃物の収集運搬と比べて少し特殊です。

車両は冷蔵冷凍車や保冷車を使用することもさることながら、運搬具も特殊です。

感染性産業廃棄物を収集するときは専用のプラスティック容器を使用するのが一般的です。

 

運用上、病院側で感染性産業廃棄物の仕分けをすることとなっているため、病院側で容器を準備することがほとんどです。

​容器の種類には3種類あります。

①液状又は泥状のもの:赤色バイオハザードマークの容器

②固形状のもの:橙色バイオハザードマークの容器

③鋭利なもの:黄色バイオハザードマークの容器

▸写真はどうすれば良いの?

 

新規申請の際には運搬具の写真を添付しますが、排出事業者側で容器を用意するため、現物の写真をとることが困難です。

 

この点、各自治体の回答は様々で、「写真は不要」「カタログで良い」「予備として少し購入しそれを写真に撮る」などの対応があります。事前に確認をしましょう。

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